阿部茅ヶ崎中小企業診断士事務所は、生成AIを活用した業務改善の企画・推進に必要な豊富な知識と経験(高度情報処理ITストラテジスト、高度情報処理プロジェクトマネージャ、PMP(ProjectManagementProfessional)ISMS審査員、ITコーディネータ)を持った中小企業診断士が、中堅中小企業様のAI活用の検討・推進をご支援いたします。
生成AI活用の企画・推進にあたって、生成AI活用を通じた企業価値の継続的な向上・創出に向けて、全社員を巻き込んだ(腹落ち)改革に臨むための、経営課題解決・業務改革に向けた生成AIの利活用ビジョンを描くことが重要となっています。
一般的に生成AI導入の「超上流工程」と呼ばれる、生成AI利活用のビジョンを描き、段階的かつ確実な生成AI活用推進について、ご支援いたします。
デジタル戦略策定支援
経営課題解決実現における、守りのIT予算から攻めのIT予算へのシフト、経営とITの現状課題の明確化、解決の方向性の明示、実現ロードマップの策定についてご支援いたします。
情報化企画策定支援
攻めのIT投資対効果、守りのIT(基幹システム※)導入後の利活用の姿策定、業務要件の抽出、目標の導出等についてご支援いたします。
※基幹システム 販売・購買・製造・流通・在庫・会計等のシステム
RFP(提案依頼書)策定支援
システム要求定義の実施とRFPの策定をご支援いたします。
内部統制構築支援
生成AIや新しいデジタル技術には未成熟な領域が多いため、リスクコントロールの難易度は高くなります。そのため、生成AI活用推進にあたって、内部統制の弱点を再点検し、リスクコントロール対策を推進する必要があります。
当事務所は、IPO支援の豊富な知識と経験を有しており、J-SOX対応をベースとした、内部統制構築、運用、監査などをご支援いたします。
・全般統制構築支援(全般統制チェックリスト・業務・規程整備支援)
・業務処理統制構築支援(3点セット※整備支援)
・IT全般統制構築支援(IT全般統制チェックリスト・規程整備支援)
・IT業務処理統制構築支援(3点セット整備支援)
※3点セット 業務フロー、RCM(リスクコントロールマトリクス)、業務記述書を指します
内部統制運用支援
内部統制の運用が適切に行われるよう支援いたします。
・内部統制教育支援
・内部統制運用助言指導
内部統制監査支援
内部統制の監査が適切に行われるよう支援いたします。
・内部統制監査支援
・内部統制監査教育支援
業務改善支援
生成AI活用推進の足枷として、既存業務とシステムのブラックボックス化が指摘されております。当事務所は、IT活用による業務効率化に豊富な経験と実績を保有しており、生成AI活用を加速するために、本来注力すべき、付加価値を生み出すコア業務へのリソースのシフトを行う業務改善をご支援します。
・コア業務・ノンコア業務棚卸
・業務量分析
・業務課題の明確化および解決策提示
・改善効果試算
・新業務設計
業務改善教育支援
業務改善を実施するための教育について支援いたします。
・業務棚卸教育
・業務量分析教育
・業務改善プロジェクト助言指導
セキュリティマネジメント強化支援
生成AIや新しいデジタル技術には未成熟な領域が多いため、企業が晒されるセキュリティリスクが高まっております。そのため、生成AI活用推進にあたって、企業のセキュリティマネジメントの弱点を再点検し、セキュリティリスクコントロール対策を推進する必要があります。
当事務所はISMS審査員資格を保有しており、セキュリティについて、ポリシーの評価やアップデート、内部監査、教育など、様々な角度からのマネジメント強化についてご支援いたします。
セキュリティポリシー評価
セキュリティポリシーについて、専門家の視点と、現場の声の両面から問題点やリスクを洗い出して評価を行います。 専門的な見地だけでなく現場で感じているリスクに対応しているか確認できるため、お客様が現在運用されている社内セキュリティ規程等について、一般的な基準との比較だけでなく、実運用で使いやすいものになっているかを確認いたします。
セキュリティポリシーのアップデート
現在運用されている社内セキュリティ規程等の見直しをお支援します。専門家としての知見を活かすだけでなく、お客様の運用方法に適した形になるようアドバイスいたします。
内部監査支援
セキュリティーポリシーは作って終わりではありません。リスク対策を活きたものにするためには、ルールがきちんと守られて運用されているか継続的にモニタリングを行う事は欠かせません。セキュリティーの内部監査実施をご支援いたします。また、内部監査を行う専門人材の育成についてもご支援いたします。
社員教育
セキュリティーポリシーを作っても、実際の運用が伴わなければ意味がありません。社員の意識向上、行動変革へとつなげるための、社員教育をご支援いたします。
プロジェクトマネジメント支援
AI活用の取り組みにおいては、デジタルを活用した新たなビジネスモデルを、仮説検証型で、計画(Plan)→推進(Do)→評価(See)を短い期間で繰り返すことで、不確実性への対処が不可欠となります。また、同時並行でいくつもの施策をポートフォリオとして推進することで、より市場ニーズにフィットしたたビジネスモデルの選別を行うことが重要となります。
このような、不確実性の時代における新規事業開発には、高度なプロジェクトマネジメントの手法が必要不可欠になっているといえます。
当事務所では、AIシステム構築プロジェクトの豊富な経験で培った、高度なプロジェクトマネジメントの方法論を保有しており、難易度の高いプロジェクトの成功確率の最大化に貢献いたします。
ポートフォリオ(プログラム)マネジメント支援
・複数のプロジェクトを横断的に管理し、全体の最適化をご支援いたします。
プロジェクト監査支援
・第三者視点でリスク監査を実施し、事前に経営層や現場のプロジェクト推進側に提示することで、問題が顕在化する前の解決を推進いたします。
・プロジェクト状況を可視化し、経営層や管理者が正確にプロジェクト状況を把握できる環境を提供し、目的と成果を達成する為の改善活動を策定、推進いたします。
・客観的な視点でのプロジェクトのリスク・問題・課題の把握とPMへの改善案をご提言いたします。
品質評価支援
・第3者によるプロジェクトの品質評価を実施し、プロジェクト品質の確保に貢献いたします。
組織開発支援
・組織改革、チェンジマネジメントをご支援いたします。